贈り物 縁起が悪い

贈り物に選んではいけない縁起が悪いモノ

相手が喜んで使ってくれそうな贈り物を一生懸命選んだとします。
しかしそれが昔から縁起が悪いとされているモノであれば、もらった方は困惑してしまうかもしれません。
縁起が悪いと知らずに贈ってしまう事がないように、縁起が悪いとされているモノは把握しておきましょう。

 

 

お祝いに贈ると縁起が悪いとされているモノ

 

 

お祝いに贈ると縁起が悪いとされているモノはいくつか存在します。
例えば「お茶」は、○○さんはお茶が好きだし喜んでくれるだろうと相手の事を思って選んだモノかもしれません。
ですがお茶は弔事の時に贈られる事が多く、弔事をイメージさせてしまい不吉な感じがします。
なので基本的にお茶はお祝いの席では贈ってはいけません。

 

あと「ハンカチ」なんて何枚所有していても邪魔にならず、お手頃価格なのでちょっとしたお祝いの席にはちょうどいいと思う人もいるかもしれません。ではなぜハンカチを贈り物に選んではいけないのかというと、その理由はハンカチの言葉に由来しています。

 

今ではハンカチを文字表記する時に漢字で書く人はいません。
ですが昔はハンカチを「手巾」手切れと書きました。
そのため手切れを連想させ別れを予感させるモノとして、お祝いの席には相応しくないとされています。

 

そして言葉の響きから「クシ」も苦や死を連想させるためお祝いの席では相応しくありません。
そんなの全てこじつけだと思う人もいるかもしれません。
ですがお祝いの席だからこそ縁起担ぎをしたいという気持ちもよく分かりますし。渡す人の気持ちよりも受け取る側の気持ちを優先させるべきだと言えます。

 

全くそんな事気にならないという人もいますが、気になるという人もいるので、縁起がいいモノを贈るようにしましょう。

 

 

お見舞いに贈ると縁起が悪いとされているモノ

 

 

では次にお見舞いに贈ると縁起が悪いとされているモノを紹介します。
お見舞いでは不幸な事が起きたり、病気の治療中だったりと、心身共に健康な状態とは言えません。
そのため普段よりもナイーブになっている事が多く、少しでも元気づけたいという気持ちで贈ります。

 

だからこそ絶対に縁起が悪い贈り物は贈らないように注意が必要です。
お見舞いの定番と言えばお花ですよね。
花束だとすぐに枯れてしまって楽しめない、長期間楽しんでもらいたいという気持ちで鉢植えを選ぶ人もいるかもしれません。ですが鉢植えは「根つく」ものなので、「寝つく」という意味を連想させてしまいます。
なので不幸な状態が続いたり、入院が長引く事になったら困るので、鉢植えを選ぶ事は避けましょう。

 

そして花束だったら何でもOKという訳ではありません。
ツバキは花が潔くポトンと落ちるため、死を連想させる不吉な花です。
他にも花が散りやすいケシやシクラメンの言葉に含まれるシやクは死と苦を連想させるため避けた方が賢明です。

 

花に関して言えば縁起がいい、縁起が悪いと覚える必要はありません。
なぜかというと花を購入する際に、「お見舞いで贈りたいのですがと言えば」縁起が悪い花束を作る事はないからです。